ラボの男子メンバーの梅原です
でもなぜか女子より女子っぽいっとよく言われます
それではちょっと前の話なんですが
3月1日深夜0時…
ついにFUJI ROCKの第1弾出演アーティスが発表されましたね!
しかしその日はテンション上がり過ぎて寝れず
翌朝、車の免許の学科試験を受けたらまさかの1点足りず落ちました…
まあ僕の試験の結果なんてどうでもいいですよね。わかります
それでは話を戻して
毎年この時期になると続々と夏フェスの出演アーティストの名前が発表されますね
それを見て毎回僕はわくわくするわけですよ
FUJI ROCKでいえばケミカルブラザーズの名前を見てガッツポーズしたり
サマーソニックの時はPanic! At The Discoの名前を見て思わず「おお!」っと声出しちゃったり
もうそのくらい毎年この時期は楽しみにして待ってます
こんな3月から待ち遠しい夏フェス…
そんな僕にとって夏と言えば 海 ではなく 女の子とデート でもなく やっぱり夏フェス!
…と言えるくらい夏フェス行きたいです
しかも毎年なぜかいつも一人で挑んでます
そうです。僕にとって夏フェスとはまさに体力と孤独との闘いです
特に僕がおすすめする夏フェスはFUJI ROCK FESTIVAL
たぶん一度行ったらまた行きたくなります いや帰りたくなくなります
トイレが日に日に臭くなっていくのが唯一の難点ですが…
見渡す限り自然ばかりの世界でおいしい食べ物を食べながら自由に音楽を楽しむ
あそこはほんとに現実逃避したくなるほど楽園です
そんな僕のFUJI ROCKでの一番の思い出は人生で初めてくるりのライブの見たことです
ばらの花を聞いて泣きそうになったの今でも覚えてます
あとは山の頂上でハイジと体操のお兄さんと一緒にラジオ体操とかくれんぼしたのを鮮明に覚えてます笑
興味があればぜひFUJI ROCKに行ってみてください!
いや夏フェスだけでなくもっとライブに行こうよ!
あと…
最近天気シリーズが終わったような気がするので
次はちょうど昨日TUTAYAさんでCDを借りてきたので「最近買ったor借りたCDシリーズ」を勝手に始めちゃおうかと思います
僕が最近借りたCD→
1.The Go! Team / Rolling Blackouts
2.HADOUKEN! / For The Masses
3.Fatboy Slim / you`ve come a long way,Baby
4.住所不定無職 / JAKAJAAAAAN!!!!
1から3まで見事にUK出身のアーティスト!!しかも3つともテクノ・ダンス!
4は前から音源は聞いてたんだけど最近CD出したので借りてみたスリーピースガールズバンド
次はばんどー殿頼みますー♪
うめはら
2月も終わりですよ。
どうしましょ。
私はもう大学4年なので、人生の夏休みもあと残すところ1カ月です。
残り1カ月でライブ行きまくろう~とか思ってたら、お金がないのでそれも無理そうです。
ちょっとだけ行きます。
ライブって、楽しいじゃないですか。
でもその対価としての代金と時間って、使い方が難しい気がします。
行ってみて終わるまで観ないと、対価を払うほどの価値があるかどうか決められない。
バンドは姿みるだけじゃ満足しないので、音がよかったとか、あの曲やってくれたとか、トータルでみて、あ~最高だった~、となるわけで。
となると、どのバンドのいつの公演に行くかは、CDや口コミ、前に行ったライブでの良さ、その時のお財布状況、体調、ストレス度合いなど、いろいろ考えた末での大きな買い物、むしろ博打なんです、貧乏学生にとっては。
CDが売れないけど、ライブ動員はまぁまぁということは、みんなが確実にモノとして残るCDじゃなくてその大博打にかけているんですね。
モノより思い出、みたいな。
どっちがいいかはよくわかりませんが、私はわりと臨機応変に、あのバンドは演奏下手だからCD買おうとか、パフォーマンスいいらしいから新譜は借りてライブ行ってみようとか、そんなかんじにしてます。
でもライブがだめだと新譜が微妙より好き度が下がります。
かけた時間と熟考の分だけ腹がたちます。
アーティストといえど、ライブもCDも商品!
昔よりシビアな感覚でリスナーも音楽を選んでいるんでしょうね。
シビアな目でも選ぼうと思うもの、それがなんなのか考えなきゃですね。
内山
今日は音楽が好きと言っていながら、ラボメンバーの中ではあまり音楽を聞かない私のお話を、ひとつ。
ぶっちゃけ、私はあまり色々な種類の音楽を聞きません。
聞くのはいわゆる“ロキノン系”といわれるものです。
もっと根本的な部分で言えば、邦楽以外はあんまり聞きません。
若者の洋楽離れが進んでいると言われている昨今、この問題を解決するためには、洋楽から離れている若者張本人に話を聞くのが一番早いと思います。
といっても一個人の意見ですがね!
私が洋楽を聞かない理由は結構明確です。ズバリ・・・
“歌詞を調べるのが面倒だから”
これですね・・・。つまりリスナー側の聞き方が現在の洋楽離れを進めているのだと思います。
本来音楽というのは、もっともプリミティブな感情の表現方法であり、コミュニケーションツールです。
言語は必要ないと言っても過言ではありません。
でも、聞いてしまうんですよね。考えてしまうんですよね。知りたくなってしまうんですよね。
歌詞を。
主に歌詞を聞いてしまうのは、女性が多いと思います。(私調べ)
現に女性の洋楽好きって、少ないような気がするので、私はめちゃくちゃ憧れます!!
横文字知ってんのかっけー!!みたいな。中二病です。
純粋に音楽を楽しめるようになるには、どうすればいいのか…。
次回までにもう少し考えてみたいと思います。消化不良ですみませんm(__)m
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最近CDの整理をしたのですが、昔懐かしのCDがザクザク出てきて聞きまくった結果、相当な時間を要してしまいました。
やっぱり1枚のCDにはそれぞれ付随する思い出がありますね。
その頃感じていたこととか、どんな気持ちでこのCDを買ったかとか、とにかくノスタルジックな気持ちになってしまいました。
簡単にデータを消せるPCでの音楽ファイルではなく、現物が残るCDの方がやっぱり私は好きです。
因みに現在22歳の私が生まれて初めて買ったCDはPUFFYの『これが私の生きる道』です。
のへじ
こんにちは。イチカワです。
と言っても、はじめましての方のほうが圧倒的に多いと思うので簡単に自己紹介したいと思います!
市川恵理といいます。4月から大学3年生です。
音楽はもちろん、映画、とくに邦画が好きです。
自分でも雑食だな~と思うくらいどんなジャンルが好きか謎なのですが、
音楽でいえば、やっぱり楽しいものが好きです。
活動は4月から参加させていただく予定なのでまだまだみなさんに会えるのは
先になってしまうと思うのですが、せめてブログで役立てるよう頑張っていきたいと
思うので、よろしくおねがいします!
さっそく音楽について書きたいと思うんですが、みなさんのブログを読んで
気づかされることが多々ありました…。
わたしも機会があればよく聞くアーティストのルーツとなっている音楽を聴きたい!とか
60年代70年代の今でも語り継がれているバンドは何がどれだけすごいのか知りたい!
と思うには思うのですが、なかなか手をのばせずにいます。
そんな中、THE BAWDIESがバンド結成の由縁となり大きく影響を受けたという
THE SONICSとのジャパンツアーが決まりましたよね。
THE SONICSは1960年に結成され、60年代70年代を主に活動。
当時はベンチャーズやビートルズ、ローリング・ストーンズといった今の音楽に
影響をもたらしたバンドが活躍していた時。
ざっくりとしか書けないのが悔しいです。
彼らは2007年に再結成し、なんともうじき新アルバムが出るとのこと。
THE SONICS × THE BAWDIES JAPAN TOUR という特設サイトで、
当時の音源と、比較的最近のライブ映像が見比べられるようになっています。
昔の音源のアナログな感じの音って、かっこいいっす!って単純すぎる感想ですが(笑)
影響を与えたバンドと、影響を受けたバンドって、同じ時間同じ舞台で見られることなかなかないですよね。
お客さんも、当時THE SONICSをきいていた人と、現在THE BAWDIESが好きな人たちの入り混じった
会場になるんでしょうか。素敵です!
ちなみに私の大好きなユアソンも日比谷に登場するみたいです。ますます素敵です!
これをきっかけに年代関係なくいろんな音楽を楽しめたらな~と思います。
最後に、
私は電車に乗っている時間が長いので、電車によく合うと思う曲を。
・クラムボン「3peace live at 百年蔵」 旅気分になれます、海がよくあいます
・SPECIAL OTHERS「クエスト」 とくにLaurentech気分があがります
↑は電車がすいてるときで、混んでる時は
・KEN YOKOYAMA「Nothin' But Sausage」
ライブ思い出して暴れたくなる気持ちを抑えてるとあっという間に時間たちます(笑)
・Comeback My Daughters 「Parade of Horses」
揺れたくなります。隣のおじさんとも肩組んで仲良くできそうです。
曲というよりCDですね;
こんな感じで電車の中すごしてます!
それでは、こんなしばらくはブログのみの参加になってしまうんですが、よろしくお願いします!
イチカワ
◇参考サイト ???ホェア・アー・ザ・ソニックス??? http://kingbee.fc2web.com/index.html
こんにちは。きんすです。
卒業旅行から帰ってきて、時差ぼけのため 明け方なのにまったくねむれません。
昨日まで1週間ほど、ロンドンにいました。いやー、たのしかった!
UKロック大大好きなわたしは、ずっとイギリスに恋焦がれていたのです。
観光はもちろん、ライブハウスやクラブに行ったり 朝から晩まで満喫してきました。
しかしながら、
「リバティーンズをBGMにベーグル食べながらマーケットを歩くなんて、ロンドンの女子大生みたい!」
・・とか思いつつノリノリで歩くわたしを見て、英国紳士のおじーさまが一言。
「Hey! Japanese baby! 」
自分の顔の幼さ、凹凸のなさに改めて愕然。そんな1週間でもありました笑
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わたしは洋邦問わずインディーロックが好きなのですが、
聴く側として、なんだか日本とイギリスでは、インディーレーベルに対するこだわり方に違いがある と思うのです。
日本にも、Bad Newsをはじめ UKプロジェクト、LD&Kなどなどなど 数え切れないほどのレーベルがあります。
が、実際は、
CDケースの裏面を見てはじめて「ああ、このバンドは□□レコーズ所属なのか!」と気づくパターンがほとんどです。
でもイギリスにおいては、まず、
「あの△△レコーズと契約!」 といった押し出し方をするので、レーベルに対してもこだわりを抱くことが多いです。
ロンドンで実際見てきておもしろいと思ったのは
ROUGH TRADE は、所属アーティストのCDを売る専門のショップを構えていて、
しかも中にはカフェもあったり、毎晩のようにレーベル一押しバンドのインストアライブを行っていたり。
また、みなさまご存知HMVでは、レーベルごとの視聴機が当たり前のように置かれていて。
日本ではあまり見ない光景だなー、と。
レーベルでバンドの良し悪しを判断するわけじゃないけど、
レーベルごとにいろんなカラーを感じられるぶん、
もっとバンドといっしょにレーベル名もゴリ押ししてったら、もっといろんな音楽知れて たのしそうなのにーー!って思うのです。笑
今はなき下北ハイラインレコーズみたいな場所の復活を、心から望みまくっています・・!
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レーベルレーベル言いまくってたらゲシュタルト崩壊おこってきたので、
今日はここまで。
つぎはノヘちゃんですー。
きんす