こんにちは。きんすです。
卒業旅行から帰ってきて、時差ぼけのため 明け方なのにまったくねむれません。
昨日まで1週間ほど、ロンドンにいました。いやー、たのしかった!
UKロック大大好きなわたしは、ずっとイギリスに恋焦がれていたのです。
観光はもちろん、ライブハウスやクラブに行ったり 朝から晩まで満喫してきました。
しかしながら、
「リバティーンズをBGMにベーグル食べながらマーケットを歩くなんて、ロンドンの女子大生みたい!」
・・とか思いつつノリノリで歩くわたしを見て、英国紳士のおじーさまが一言。
「Hey! Japanese baby! 」
自分の顔の幼さ、凹凸のなさに改めて愕然。そんな1週間でもありました笑
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わたしは洋邦問わずインディーロックが好きなのですが、
聴く側として、なんだか日本とイギリスでは、インディーレーベルに対するこだわり方に違いがある と思うのです。
日本にも、Bad Newsをはじめ UKプロジェクト、LD&Kなどなどなど 数え切れないほどのレーベルがあります。
が、実際は、
CDケースの裏面を見てはじめて「ああ、このバンドは□□レコーズ所属なのか!」と気づくパターンがほとんどです。
でもイギリスにおいては、まず、
「あの△△レコーズと契約!」 といった押し出し方をするので、レーベルに対してもこだわりを抱くことが多いです。
ロンドンで実際見てきておもしろいと思ったのは
ROUGH TRADE は、所属アーティストのCDを売る専門のショップを構えていて、
しかも中にはカフェもあったり、毎晩のようにレーベル一押しバンドのインストアライブを行っていたり。
また、みなさまご存知HMVでは、レーベルごとの視聴機が当たり前のように置かれていて。
日本ではあまり見ない光景だなー、と。
レーベルでバンドの良し悪しを判断するわけじゃないけど、
レーベルごとにいろんなカラーを感じられるぶん、
もっとバンドといっしょにレーベル名もゴリ押ししてったら、もっといろんな音楽知れて たのしそうなのにーー!って思うのです。笑
今はなき下北ハイラインレコーズみたいな場所の復活を、心から望みまくっています・・!
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レーベルレーベル言いまくってたらゲシュタルト崩壊おこってきたので、
今日はここまで。
つぎはノヘちゃんですー。
きんす
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